花園町のところに鉄道の高架があるのは覚えてますか?
あの高架下にいろんなお店(主に飲み屋さんだが)がありましたよね。
なんか、高架下の飲み屋さんって雰囲気ありますよね。
その昔はディスコみたいのもあったような・・
あの高架下の商店街が3月末で閉鎖らしいです。
橋脚の老朽化で耐震強度不足なのだそうです。
寂しい限りです。
以下のリンクは会員限定ページらしいですが、途中まで記事が読めます。
<デジタル発>小樽の花園高架下商店街3月末閉鎖 道内最古、60年近い歴史の魅力とは…:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
高校の頃にスポーツ用品を買いに行くといったら、
花園の「うめやスポーツ」一択だったのではないでしょうか。
小中学校の時代は
アジアスキー
新井スポーツ
近藤スポーツ
小川スキー
丸井さん、大黒屋、ニューギンにもスポーツ売り場
があったような。
まあ、品揃えからいって「うめや」でしたね。
その、うめやスポーツが今月で閉店ということです。
https://bit.ly/3d2nQud
大正6年創業の老舗。残念ですね。
更新をサボっておりました。
話題提供できるよう、心がけたいと思います。
今朝の北海道新聞 小樽・後志版に知った顔を見つけました。
阿部恭久(1A・2D・3F)さんが小樽物産協会の会長に就任したそうです。
それぞれの業界で重責を担う。そんな歳になったのですね。
記事中にある「小樽家族」というサイト。
https://otarukazoku.com/products/list.php?category_id=65
知りませんでした。
会長!これからしっかりPRして小樽を盛り上げて下さい。
阿部製麺の生ラーメン
田中酒造の甘酒
べこ餅もいいなあ www
北海道新聞の夕刊をながめていたら、見覚えのある名前が。
吉田貴彦さん(1F・2E・3A)は旭川医大で社会医学講座(衛生学)の教授をされているそうです。
たまたま見つけた新聞記事で同級生の活躍を知りました。
高校卒業で小樽を離れた人達にはなじみが薄いかも知れませんが・・・
花園町のメインストリートにあって、
飲んだ後に立ち寄った人も多いのではないでしょうか。
72年つづいたお店を閉店されるということです。
また、小樽の古いお店が消えていきます。(T_T)
今、友達に教えてあげたら
「丸文、アジアスキー、アライスポーツ、玉光堂、工藤書店、だるま湯・・」
花園町にあった懐かしい店の名前が返ってきました。 涙
(注:玉光堂は駅前とウィングベイにお店はありますね。)
コロナ禍、同期の皆様は無事でおられますか?
63歳64歳の我々はワクチン接種の第1便には乗車できず、
第2便にいつ乗せてもらえるのか、悩ましいところですね。
小樽は「昼カラ」好きのご老人が多いらしく、
先日も「カラオケのできる飲食店」でクラスター発生。
その影響で、感染者数が27人/日という日がありました。
1年前にも花園町の昼カラ店でクラスターになり、死者まで出たのに・・・( ゚Д゚)
6月20日まで北海道全体で緊急事態宣言下です。
日本中の医療関係者が間違いなく、たいへんな時期と思いますが、
高齢者を多くかかえる小樽市の場合、
医療体制の逼迫
コロナ患者の対応
ワクチン接種の遂行 など、
他自治体と比べても、苦労が多いことは推察できます。
そんな、小樽医師会の会長に鈴木敏夫くん(1C-2E-3D)が選出されたそうです。
(今朝の道新)
ほんと、たいへんな時期での就任ですが、
小樽の医療をよろしくお願いいたします。m(_ _)m
長らくご無沙汰しておりました。
話題提供もできず、申し訳ございません。m(_ _)m
私にとっては、きょうのyahooニュース
「新垣結衣と星野源が結婚を発表」がビッグなニュースなのですが・・・
70期としては、
きのうの道新(小樽・後志版)に載った、こんな話題はどうでしょう。
2017年に道庁を退職し古平町長となった貞村くん(3-B)が
一期4年の任期を終えて退任することになった、
との記事が掲載されていました。
請われて行った古平町とはいえ、外様町長の苦労はいっぱいあったのではないでしょうか。
しかし、町民は貞村町長の残してくれた実績に、きっと感謝してくれるのではないでしょうか。
おつかれさまでした。
令和元年8月31日潮陵倶楽部総会に出席してきました。
いわゆる潮陵高校同窓会です。70期からは12名ほどが参加。
仕方がないことなのでしょうが・・・
参加者の平均年齢が年々上昇して行ってます。
卒業生の高齢化と若い人の出席が少ないこと。
80期くらいを境に若い人の参加が極端に少ないです。小樽近郊在住者が少ないのでしょう。
今年の幹事期は101期。集まれる同期が少ない中、20名ほどの人数で一生懸命準備してくれていました。
潮陵高校、片岡 晃校長の挨拶によると、
来年度、剣道部と柔道部が廃部になるそうです。
なんでも、2年続けて部員ゼロが継続すると、自動的に廃部となる規約があるそうです。
(この規約は生徒が決めたものらしい。)
それで、伝統ある両部の廃部が決定しているのだそうです。
そのほかに、廃部の危機に瀕しているのは演劇部とボート部とか言ってました。
逆に、バスケ部は50名も部員がいるんだそうな。
会の締めは例によって、校歌合唱です。
動画を撮ってみたので、下のURLからどうぞ。
https://youtu.be/0TVjgcnp_Y8
今朝の北海道新聞です。
見たことある方が載ってました。
高橋宣光くん(1F・2C・3F)です。
ここ数年、小樽を離れた同期が実家を処分された、という話をよく聞きます。
残念ですが、仕方のないことですよね。
高橋くんのご実家は畳屋さんだったのですね。
高橋くんの
お父様の足跡を皆さんに知っておいて欲しい、という思い。感動します。
ぜひ、見学しに行きたいと思います。
きっと、あの「昭和」がよみがえってくるのでしょう。
みなさんも、是非。
しばらく話題がなかったので、またまた道新の記事をお借りします。
今朝の小樽・後志版に潮陵50期と52期の先輩の活動が載っていました。
まずは、52期(昭和33年3月卒業)
傘寿を迎える記念に同期生で作品展を小樽美術館で開催している、と言う記事です。
80歳など我々若輩には想像もつきませんが、元気な創作意欲に感服です。
もう一つの記事は、50期(昭和31年3月卒業)
高齢化により同期会を解散することとなり、
最後の活動として、
同期で寄付金を募り小樽市へ30万円の寄付をされたという記事です。
諸先輩方の実直な活動に、範とすべきものがあるなあ、と感じる次第です。
70期も爪跡くらいは残していきたいですね。