高校卒業で小樽を離れた人達にはなじみが薄いかも知れませんが・・・
花園町のメインストリートにあって、
飲んだ後に立ち寄った人も多いのではないでしょうか。
72年つづいたお店を閉店されるということです。
また、小樽の古いお店が消えていきます。(T_T)
今、友達に教えてあげたら
「丸文、アジアスキー、アライスポーツ、玉光堂、工藤書店、だるま湯・・」
花園町にあった懐かしい店の名前が返ってきました。 涙
(注:玉光堂は駅前とウィングベイにお店はありますね。)
コロナ禍、同期の皆様は無事でおられますか?
63歳64歳の我々はワクチン接種の第1便には乗車できず、
第2便にいつ乗せてもらえるのか、悩ましいところですね。
小樽は「昼カラ」好きのご老人が多いらしく、
先日も「カラオケのできる飲食店」でクラスター発生。
その影響で、感染者数が27人/日という日がありました。
1年前にも花園町の昼カラ店でクラスターになり、死者まで出たのに・・・( ゚Д゚)
6月20日まで北海道全体で緊急事態宣言下です。
日本中の医療関係者が間違いなく、たいへんな時期と思いますが、
高齢者を多くかかえる小樽市の場合、
医療体制の逼迫
コロナ患者の対応
ワクチン接種の遂行 など、
他自治体と比べても、苦労が多いことは推察できます。
そんな、小樽医師会の会長に鈴木敏夫くん(1C-2E-3D)が選出されたそうです。
(今朝の道新)
ほんと、たいへんな時期での就任ですが、
小樽の医療をよろしくお願いいたします。m(_ _)m
長らくご無沙汰しておりました。
話題提供もできず、申し訳ございません。m(_ _)m
私にとっては、きょうのyahooニュース
「新垣結衣と星野源が結婚を発表」がビッグなニュースなのですが・・・
70期としては、
きのうの道新(小樽・後志版)に載った、こんな話題はどうでしょう。
2017年に道庁を退職し古平町長となった貞村くん(3-B)が
一期4年の任期を終えて退任することになった、
との記事が掲載されていました。
請われて行った古平町とはいえ、外様町長の苦労はいっぱいあったのではないでしょうか。
しかし、町民は貞村町長の残してくれた実績に、きっと感謝してくれるのではないでしょうか。
おつかれさまでした。
潮陵高校2年生(3月の記事なので、来月には3年生だったのかな)が
宝塚音楽学校の入学試験に合格をしたという記事です。
競争率22.9倍の難関を突破。見事です。
素敵なタカラジェンヌになってください。
昔(むかしの話はしたくないが・・・)だったら、
小樽の田舎から宝塚を目指すという発想はなかなか持てなかったように思います。
今は若者が、日本だけでなく世界の至る所を活躍の場にできる時代なのですね。
ついでに、同じ潮陵生つながりで・・
下の写真は先日(3月25日)に東大の学位授与式で
次男(潮陵104期)が物理学の博士号をもらった時の写真です。
今年は潮陵から東大に1名の合格があったそうです。
人口減少に加え、札幌私立への志望者も増える中、潮陵高校にとっては厳しい時代。
地方の伝統校として、どう生き残っていくのか。喫緊の課題です。
小樽雪あかりの路は2月8日~17日に開催されました。
今年でたぶん21回目。
さっぽろ雪まつりとはスケールも集客数もちがいますが、
冬の夜の静かなイベントとして定着してきたのではないでしょうか。
雪あかりの路は運河周辺の観光のメインスポットだけでなく、
小樽の各所で地元の人たちが努力されて素敵なシーンを提供してくれています。
ここは銭函駅近くの神社です。
地元の有志3名で作っているそうです。
雪が降ったら、雪をはらい。
風が吹いたら、灯を一つずつつけ直し。
暖気でとけてしまったら、成形をし直します。
雪あかりの路の開催期間は10日間ほどですが、
小樽各所のボランティアが提供する素敵なシーンは、
期間が限られていますので、確認してからお出かけください。
ぜったい、いいから!!
今週末7月24日(金)~26(日)は小樽は「第49回潮まつり」でした。
きのうはドンドコザブ~~ンの潮ねりこみ。
昨年はドシャぶりの中でのねりこみでしたが、今年は天気もまずまず。
来年で50回を迎える潮まつり。華やかな「ヨサコイ」もいいけど、半世紀続けられた「潮音頭」もいい。
・・と、最近思うようになった。(笑)
三波春夫の声で「ドンドコザブ~~ン」を聞くと小樽の夏です。
市外の見物客、海外からの観光客も多く、結構な人出でした。
屋台もたくさん出てました。
右の写真は越後くんの息子さんが経営するカレー店「ネザーランド」が出店。オヤジに顔は似てません。
手宮線跡では「小樽がらす市」というイベントが同時開催中。
とってもいい雰囲気です。
風鈴やガラス小物を各地のガラス工房が屋台を並べて販売してました。
(おまけ)
小樽駅で偶然、同級生を発見。パチリ。ありがとね。
昨年は組み合わせにもめぐまれ、あれよあれよと決勝まで進出。
多くのOBにかすかな期待を抱かせてくれましたが、惜しくも東海大四高に惜敗。
一年が経ち、その後輩たちがまた、全道大会の舞台「円山球場」に帰ってきました!!!
・・・というわけで、とりあえず1回戦(対函館ラサール)を観戦してきました。
きょうは休日で昨年の活躍もあったので。1回戦にしては応援席はかなり埋まってます。
ラサールの先攻で試合開始。
潮陵先発の千葉投手はボール先行で先頭打者をフォアボール。簡単に盗塁を許し、ヒットで1点先制されてしまいます。
ラサールは函館地区大会3試合すべてコールド勝ち。無失点で勝ち上がってきたチームです。
先発の野沢投手(だったかな?)は威力のある速球とブレーキの利いた変化球。好投手です。
3試合零封も納得。・・・と思ってたら、内野が エラーエラー・・・・
潮陵はそのエラーに乗じて加点。2回の攻撃では、潮陵2年生清水選手のピッチャー返しの打球が、野沢投手右足を直撃 (>_<) 治療のためベンチへ。しばらく中断。続投は無理だな、と思っていたら野沢君ふたたびマウンドへ戻って来た。 潮陵応援席からも拍手www ちょっとウルウルだ (;_:)
しかし、軸足を負傷したエースはベストピッチはできず、
さらに守備のミスも多くあり、潮陵が加点することに。
最後はラサール18番が継投するも、ノーアウト満塁からデッドボール。
押し出しで11対1 大会規定により5回10点差でコールドゲーム。ゲームセット。
(押し出しで1点追加。としか理解していない応援席も多かったかも。
ピッチャーだけが帽子を外しマウンドを降りて行く。)
次戦は明後日、札幌南対札幌大谷の勝者。
打てるし、守れるけど・・エースの頑張りに期待だな。
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