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大人の修学旅行:有朋自遠方来 不亦楽乎投稿者: 山﨑紀彦 投稿日:2012/10/11(Thu) 14:49 No.117  
南禅寺で思い出した、現代国語の羅生門の一節も懐かしかったのですが、夜の部屋飲みのときは、実は野津漢文を思い出していました。

論語「学而編」

子曰、
「学而時習之。
不亦説乎。
有朋自遠方来
不亦楽乎
人不知而不慍
不亦君子乎

子曰はく
「学びて時に之を習ふ
亦説ばしからずや
朋有り遠方より来たる
亦楽しからずや
人知らずして慍みず
亦君子ならずや」と

先生はおっしゃった、
「教えられたことを受け入れて、
そのたびごとにそれについて復習して身に付ける。
なんと喜ばしいことではないか。
遠くから同門の学友がやってきてくれる。
なんと楽しいことではないか。
人が自分を認めてくれなくても不満を持たない。
なんと君子らしいことではないか。」

人生の最高の楽しみの一つは、
仲のよい同郷の友人や同志とともに酒をくみかわし、
とくに遠方から訪ねて来た朋友と近況を述べ歓談することである、
大概の失敗も旧知なら怒らず許してしまえる、、
という、孔子の人間味のある喜びが伝わる教え。

はからずも、郷土のつながり、遠方、酒、近況、歓談、というKEYWORDが出てきます。
これは・・・同期会、「大人の修学旅行」、そのものではないか。
なぜなのかひたすら楽しかったのはこのせい?

漢文の授業でここのくだりが出て来たとき、嬉しそうに、
「ボクの夢はね・・・、リタイアしたら、おでんの屋台かなにかをひいて、
酔っ払いの愚痴の話し相手をして余生を過ごすことなんだよ。」
と悦に入っていた野津先生。
なのに、「なあに眠いこと言ってんだか」と眠かった自分。
人生の機微をまったくもって解さなかったおバカですみませんです。
大人の修学旅行投稿者: 寺澤(苫米地)順子 投稿日:2012/10/11(Thu) 01:30 No.115  
大人の修学旅行なので、枕投げしたり、布団を焦がしたり、カップルでいなくなったりはないけれど、笑いあり、スリルあり、お勉強あり、大爆笑ありの濃~い3日間が終わりました。参加された皆様、お疲れ様でした。とてもとても楽しい旅でした。

高校時代はもちろん、同期会でもあまり面識のなかったかたとしみじみお話したり、お香仲間ができたり、素敵な体験ができました。

今、写真の整理をしています。写真の中からも楽しい雰囲気が伝わってきます。もう間もなく皆様にお見せできると思いますので、もうしばらくお待ちください。

ご夫婦で参加されている方がいましたが、とてもいい感じでした。(全然知らなくて『奥さん連れてくるなんてすごいなー、奥さんよく来るなー』と思っていた人がいましたが…)次の機会があったら、同期で結婚した方、是非参加してください。
   ・・・って忘れてたけどうちもそうだった(;_;
大人の修学旅行投稿者: 多々見(近藤)尚子 投稿日:2012/10/10(Wed) 06:58 No.112  
京都旅行本当に楽しかったです。
小樽組あり東京組あり関西在住組ありの変則的な旅行で幹事さん達は本当に大変だったことと思います。
ありがとうございました。

今回、担当のお寺のことを調べてきてみんなに説明するという宿題が出されて、え~いやだ~ と思い、結局前日になんとか調べて参加したのですが、これがなかなかいい企画で、結構今までただ建物や仏像を見てすご~いを連発して終わっていたのがちょっと印象が違う旅になりました。
こんなのもありですね。

でも今回一番よかったのは
同期といっても今まで名前しか知らなかった人やほとんど話したことのない人といっぱいお話しができたことです。

帰ってから改めて同期会の写真を見てみると、あらあらここにもここにも今回参加した人達がいっぱい写っているではありませんか。
なんだか嬉しくなりました。
友達の輪が広がった感じです。

小樽組は最後の最後まで大変だったんですね。
お疲れ様でした。

またどこかに行きたいですね。

東京在住組はこれからぼちぼち活動を始めるつもりです。
みなさん是非ご参加を・・・・
帰ってこれて良かったァ投稿者: 佐藤(ホリ)由香子 投稿日:2012/10/10(Wed) 00:16 No.111  
京都旅行参加の皆様楽しかったですね

 解散後もなかなか名残惜しくて、一人ずつ帰るのを見送って、
さあ我々も・・・
 と京都駅から14時45分発 特急「はるか」で関空へ向かうべくホームへ向かう女子6人

遠いホームまで重たい(山崎君にお土産にソルマックやらエネルゲンやらいっぱいもらったしよかったよかった)カバンをゴロゴロ引っ張って行きました。 電車に乗り込みおしゃべりをしていると

 「なんで出発しないの?」と森木さん
  「これは3時15分発だよ。さっき来た時から思っていたけど掲示板を見てこれが一番早いでんしゃなんだなぁ・・・と思っていたよ」
  と、平然とホリと橋本(フクシマ夫人)
 「えっ?90分かかるのに 飛行機に間に合うの?」
  「やばい」みんな心の中でそう思ったはず。
 「最悪、次のに乗れるカードで買いなおそう」
   「いいや、次のには1人や2人ならともかく6人の席はないよ」
  と携帯で調べて空気を乱す ホリ

 「ぎりぎり? 駄目じゃない?」 「バスにすればよかったね」
  「今はこの先できることを考えよう」と可奈子(パチパチ)
 「関空のANAのカウンターに電話したら」
  「HISに連絡したら?」げげっ それって私の担当じゃないか
  「まって、eチケットって電車からでも携帯でチェックインできたんじゃないか? だめだマイレージ登録してないや」  などなど
  
   結局HISに電話して、「15分前に着けないときは空港のカウンターで自分で交渉してください。一応ANAの電話番号をお知らせします」
  
  ANAにも電話して「空港に着いたらお近くの係員にお声をかけて下さい。」と優しい返事をいただき、なんとかなりそうな空気に。

 「でも、電車を降りてからANAのカウンターまで6分で行ける?」
  「私は無理!」 ホリ、森木、可奈子
 
体も軽く動ける、そして元陸上部の橋本選手と元リレーの選手で現在子供と体を動かし続けている山崎朝子選手に託しました。

  緊張から電車到着の10分前から順にトイレも済ませストレッチもして
走る準備は万端。

  いよいよ着いた・・・全員ダシュ ダッシュ ダッシュ
   するとなんと 苫米地選手が、一番最初にゴ―――ル
 なんと電車到着から6分どころか2分で全員カウンターに到着し、他のお客さんは まだまだ遅い人がいたようです。
 
  橋本選手、山崎選手の敗因は・・・久慈君の見送りの時最後の最後に
カバンに詰めた、ソフトドリンクの分が重かった・・・ のかな?

 とにかく、最後の最後まで小樽に向かう電車の中まで笑いっぱなしの旅でした。
          次は関東、東京、神奈川方面に行きたいな
京都参加の皆さんお疲れ様でした。楽しかった投稿者: 菅野(山崎) 朝子 投稿日:2012/10/09(Tue) 22:58 No.110  
「行ける」とすぐに申し込みました。
でも名簿を見て誰?話したことないけど大丈夫?
しかし同期はすごい!!
 打ち解けるのも早く「ギャハハ」と17歳に戻ったようでした。
 予想の3倍以上は楽しい~~旅でした!
また機会があったら皆さん行きましょう!
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